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SixTONESの田中樹くんが好き

雑食おたくがSixTONESにハマるまで。(1)

 

 

 

世の中にはたくさんのおたくが存在していて、彼ら・彼女らが経済を回している。

 

ーーといっても過言はないのではないか?と生きてきて20ウン年。

 

 

 

 

 

 

自分自身を一言で表すと「雑食」「好奇心とフットワークの核融合でしょうか。

 

 

とにかく目が多く、耳も多ければ口も多い。

 

 

 

 

 

少しでも気になると調べ尽くさないと気が済まない。

 

 

 

 

 

ハマったジャンルの分だけ捨ててきた名前とツイッターアカウントとブログが存在する

 

そんな気の多い女がわたしです。

 

 

 

 

 

 

 

常に新しいことを求め、好きになれるジャンルを求めたただのおたくが行き着いたのが

 

今をときめくジャニーズアイドル

 

 

SixTONES

 

 

 

 

 

ちなみに「おたく」と表記するのはただ自分が気に入っているだけなので悪しからず。

※ヲタク、をたく、オタク、なんでも書くヨ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、時に世は自粛期間

 

ありがたいことに仕事の面でもおうち時間を確保してもらえているため

 

この時間を利用して、わたしはなぜSixTONESにハマったのか?を考えてみます

 

 

 

 

 

 

 

結論から言ってしまうと

 

その「異質さ」に心惹かれた故なのだけれど、

なぜ人は異質さに惹かれるのか?まで掘り進めたい(希望的観測)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしのおたく人生の始まりは………

 

ごちゃごちゃとしているけれどおそらくアニメ

 

 

 

 

年齢と世代がある程度バレそうだが、わたしの幼少期はテレビにアニメが溢れていました。

 

 

 

 

金田一少年の事件簿」「犬夜叉」「名探偵コナン」「結界師

 

ガンダムシリーズ」「Blood+」「怪盗ジャンヌ」「さくら大戦」

 

プリキュアシリーズ」「明日のナージャ」「おジャ魔女どれみ

 

 

 

 

 

カードキャプターさくら」などCLAMP作品をバイブルとして育ち、

 

「絶対大丈夫だよ!」の魔法で辛い時も自分を奮い立たせる、そんな少女だったのではないかなと思う。

 

 

 

 

いつでもエンターテイメントがそばにあったよね、あの頃。

 

 

 

 

 

 

 

小学生になると、こういった2次元作品に加えて、

 

3次元作品にも興味を持ち始めました。

 

 

 

 

 

 

 

きっかけは仮面ライダーシリーズ。

 

 

このコンテンツによって

 

「キャラクターではなく、演じている人そのものを好きになる」

 

という意識が芽生えます。

 

 

 

 

 

 

あの頃好きだったのは「仮面ライダーカブト」の水嶋ヒロさんだったかな………

 

のちに彼の処女作で読書感想文を書くくらいには人間性に惚れるのだけれど、それはもっとあとのお話。

 

 

 

 

 

 

いろんなドラマ、TV番組に映る彼の姿を追いかけていたため、この時にはすでに「天道総司」よりも「水嶋ヒロ」を好きになっていた。

 

おませさんだな……

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてほぼ同時期にわたしの後々の男運のなさ

もとい、好みの男の感性に大きく影響した男性アイドルグループが台頭します。

 

 

KAT-TUN

 

 

 

 

 

 

 

 

もう、鮮烈だった、としか言いようがありません。

 

 

 

 

それまでTVで目にするジャニーズはとてもキラキラしていました。

KAT-TUNもキラキラだよ!!!!!!!!!!!)

 

 

 

 

もちろん同級生にはタッキー&翼が好きな女の子もいたし、ジャニーズを全然知らないわけではありませんでした。

 

 

 

 

☆ーーーーでも、でも、彼ら、なに…………………………………??????????????

 

 

 

 

 

 

 

 

当時のわたしにとって、KAT-TUN

 

 

 

ひいてはのちにジャニーズで初めての担当となる「赤西仁」は

 

 

鮮やかで、眩しくて、ひたすらにかっこいい

 

それも薄いかっこよさではなく、とても深くて暗いものでした。

 

少し悪い雰囲気!!!!!!!!!!

ロディックでエモーショナルな楽曲!!!!!!!!!!!!!!!

圧倒的な顔面偏差値!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

すみません、少し取り乱しました。

 

6人のKAT-TUNは6人だからこその色合いがあり、憧れそのものでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここからその後Hey!Say!JUMPがデビューするまでは、わたしの中でジャニーズといえばKAT-TUN以外考えられない、そんな次元の存在になるのです。

 

 

 

 

 

 

長くなり過ぎるので割愛しますが、KAT-TUNに出会ったことで、

 

 

 

「コンサートに行けば画面の中の彼らに出会える」

 

「ファン同士繋がることの楽しさ」

 

「音楽という人生の彩」

 

 

 

を覚えることができました。

 

 

 

 

 

 

そしてまた、「応援するには金がかかる」という大前提を覚えたのもこの時でしょう……

 

 

 

 

 

 

担当歴発表の場ではないため伏せますが、彼らを通じてジャニーズ事務所という体制を知ったわたしは、

 

他グループ、ジャニーズJr.へと手を広げ、いわゆるジャニヲタになっていきます。

 

 

 

 

 

※ちなみにこのジャニーズにハマった期間、というのは長くて小学生低学年〜高校1年生にまで渡りますが、雑食のためその間にもたくさんのジャンルに手を出していきます。

 

※またこの間もアニメはずっと見続けていたので、コードギアスルルーシュに恋をしたりしました。ルルーシュ、大好きだよルルーシュ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次にわたしの中でブームとなったのは、ヴィジュアル系バンド。

 

 

 

え!?

 

 

なんで!?

 

 

 

となると思いますが、

 

実はアニメとV盤(※ヴィジュアル系バンド)、KAT-TUNバンギャV系好きのファン)は親和性が高いのです。

 

 

これも話が長くなるのでまた機会があれば語りたい………

(ストとバンギャもそこそこ親和性があると思っています)

 

 

 

Janne Da Arc、そして活動休止後、ボーカルyasuが活動したAcid Black Cherryを始まりとして

 

V系ジャニーズ事務所とも言えるP缶、地下線にはまっていきます。

 

(※もし気になるようでしたら調べてみてね!!!〜〜とも言える、は持論です!異論は認めます。)

 

 

 

ここで、無名盤、つまりマイナーなバンドを追いかける楽しさに芽生えてしまうのです……

 

 

 

でもちゃんと大手も好きでした!!!

 

なぜなら需要と供給のバランスが取れているから!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

当時好きだった大手バンドはなんだったかなあ…。

 

たぶん、シド、SuG、R指定、MEJIBRAY、vistlipあたりだったかなあと思います。

 

他にもいっぱい聞いていましたが、この曲は好き!とかの程度だったので割愛します。

 

 

 

さて、マイナー盤ですが………

V系ジャニーズ事務所とも言えるのにマイナー盤なのか??)

 

 

UNDER CODE PRODUCTION(※上記の地下線の正式名称です)だと、

 

ヴィドール、平成維新、凛とかですかね……

 

もし分かる方いらしたらぜひ語りたいです。ほぼ箱推しでした。

 

 

 

 

ここまでで、大手コンテンツを追いかけることの喜びを知り、

 

アングラで大手とマイナーの違いを実感し

 

応援する、追いかけることの楽しさを知ります。

 

 

 

 

 

 

 

………

 

思いの外長くなりました。

 

2分割して後半は次の記事に書きます。

 

 

 

ここまでのおたく遍歴を時系列でまとめると

 

 

アニメ→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→現在

  特撮→→→→→→→→→            現在

  ジャニーズ→→→→→→→     →→→→→→現在

     V系→→→→→→→→→→→→→→→→  現在

 

 

 

こんな感じでしょうか。

 

 

ほんとしょうもなくてすみません。